御殿場インター動物病院は、皆様の大切なご家族・ペットたちのホームドクター(掛かり付け医)でありたいと願っています。
飼主さまとペットたちが、快適で安心した暮らしが送れることを理想として、獣医師・スタッフともに動物医療活動をおこなっています。
診療にあたっては、症状の速やかな回復を目指して治療を行うと共に、動物たちが本来持っている免疫力(自分で病気に打ち勝てる力)を高めていくことを理想としています。
また、超高齢動物への負担を減らした「やさしい医療」や、予防医療にも力を入れています。
自分で具合の悪さや症状を訴えることの出来ないペットたち。
病気の予防、発見、治療には、毎日をともに過ごしている飼主さまからの情報がとても大切です。
ペットの様子について、飼い主さまからのお話を、丁寧に詳しくお伺いいたします。
診療は獣医師による診察、諸検査、飼主さまからのお話などを併せて行います。
診療結果に基づいて今後の治療の進め方をお話しさせていただきます。
治療について、いくつか方法がある場合は飼主さまにご説明し、相談して決定していきます。
病状によっては、定期的に通院し治療を受けていただいた方が良い場合や、手術・入院が必要な場合もあります。
また、治療にかかる、おおよその費用についても事前にお話しいたします。
より高度な専門医療を必要とする疾患に関しては、専門病院などへの紹介も行っています。
▲入院設備(ケージ)
常に院内の清掃・消毒・整頓に気を配りっています。
清潔・安全な環境を第一に心がけています。
ペットをお預かりする際のケージ内も、こまめに清掃を行い、清潔を保つよう注意しています。
▲薬浴設備
様々な症状の回復を助けるための専門処方食をご用意しています。
とくに手術後や体力消耗時には、高栄養バランスの食事が治療回復を大きく助けると考えています。
また、手術後・入院中のお食事は、栄養バランスがよく消化吸収に優れたこれらの専門処方食をお出ししています。
院長:樋渡 敬介
1996年 日本獣医畜産大学 卒業。
在学中は、心臓外科を専門とする家畜病院研究室に所属。軟部外科の手術を得意とする。
卒業後、米国ロサンゼルスのAnimal Medical Center of Southern California 外科専門医Dr.Schulemanのもとで2年間の研修生活をおくる。
帰国後、日本国内の動物病院勤務を経て御殿場インター動物病院を開院。
診療の傍ら、超高齢動物の病態とその治療についての研究を行っている。